【姫路市】婚約指輪も結婚指輪もダイヤモンドにこだわって欲しい!高品質ダイヤのご説明♡
プロポーズで婚約指輪を準備しようとしている男性様。結婚指輪をお探しのお二人様。婚約指輪はもちろん、最近の結婚指輪はメレダイヤといって小さなダイヤモンドが留められているものも沢山あります。昔はダイヤモンドの大きさが重視されていましたが、今では小さいからこそ「輝き」を重視する時代になりました。ぜひみなさまにも、実際に自分の目でダイヤの輝きの違いを見て頂きたいと思います。
カラットとはダイヤモンドの重さになります。1ct=0.2gと決められており、婚約指輪で使われるダイヤモンドは大体が0.2~0.5ct。また、その中でも0.2~0.3ctはボリュームゾーンと言い、指輪を綺麗に見せたりすることができます。
②カラー
D~Zまで23段階あり、Zに近づくにつれ黄色味を帯びていきます。ブライダルというとウェディングドレスなどをご想像すると思いますが、白色ですよね。男性様の純白無垢なお気持ちを女性様にお伝えするといった意味も込めて、ダイヤモンドも無色透明な方が良いとされています。
③クラリティー
クラリティーとはダイヤモンドの内包物の事を言います。ダイヤモンドは炭素が固まってできたものであり、その固まる過程でどうしても白い気泡や黒い内包物が入ってしまいます。しかし、これは8割以上のダイヤモンドに入っているため、そこまで気にすることはなく、さらに1ct以上のダイヤモンドでないと肉眼ではなかなか見つけることが出来ません。
④カット
カットは唯一人間がダイヤモンドの輝きに手を加えることが出来る部門です。カットはさらに「プロモーション」「シンメトリー」「ポリッシュ」に分けられ、それぞれ5段階評価で評価されます。形の「プロもーーション」では一番輝くとされる58面体の理想的なカットが求められます。「シンメトリー」はダイヤモンドの対称性です。「ポリッシュ」は研磨状態の事であり、ダイヤモンドは世界で一番硬い鉱石のため、研磨するときにダイヤモンドで研磨します。その時に表面に傷がつかないかなどを評価します。この3つが全て一番上のExcellentを取れると3EXとなり、一番輝くカットという事になります。また、プロモーションとシンメトリーが一定のバランスの取れたダイヤモンドは特殊なスコープで見ると、上から見た時に8つの矢、下から見た時に8つのハートが見えます。これを「ハート&キューピット」と言います。
①輝き
「ブリリアン」白色光・「ファイア」虹色の光・「スパークル」キラキラとした光・「ライトシンメトリー」対称性。この4つが全て一番上の評価のExceptionalだと、Ultimateとなり☆3つになります。
②IDEAL CUT Data
IDEALのダイヤモンドは646項目のデータ管理を行っており、このデータは半永久的に保存されています。
③IDEAL Long Star(内反り)
IDEALのダイヤモンドは内反りのような形をしており、一般的な58面体のダイヤモンドに比べて、ダイヤモンドで唯一光を反射しないダイヤモンドのお尻の部分が小さく、反射する面が大きいのが特徴です。
④3EX
⑤ハート&キューピット
この1~5までのすべてが揃ってようやく「IDEAL」と名乗ることが出来るのです。また、IDEALダイヤモンドは関西ではgardenのみでしか取り扱っておりません。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。