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皆さまこんんちは
毎週木曜日は「鍛造製法」についてご紹介してます。
鍛造製法と鋳造製法の違い、鍛造製法にすべき理由を一つずつご紹介いたします!
結婚指輪をこれからお探しの方は、一度は目を通して頂きたいページとなってます


鍛造製法とは?鋳造製法との違いは?
鍛造製法

鍛造製法とは、金属の塊をハンマーやプレス機などで何度も何度も、何十トンもの圧力を加えて金属内の余分な空気を抜きます。そこから指輪の形にくり抜き形成していきます。
字の通りえて指輪の製法ですね!

鋳造製法との違い

鋳造製法は、溶かした金属を型に流し込み固める作り方です。
流し込むときに自然と空気が入り込んでしまいます。
その空気が指輪をつけたまま何かにぶつけてしまった時などに、指輪にとって弱い部分になってしまうのです。

鍛造製法にすべき理由3選
1.耐久性
何と言っても!「耐久性」です!!
結婚指輪などは特に、何十年と長い期間着け続けることになります。
「曲がってしまうと最初は保証があっても、何度も修理に出すくらいなら着けないでおこうかな…。」
と悲しいことになりかねません。
長く安心して日頃着け続けるためにも、耐久性は大切にして頂きたいポイントです!

2.ダイヤモンドの取れにくさ
鍛造製法にすることで耐久性が高く、指輪が曲がらないことは分かっていただけたと思います。
特に女性の指輪に多くついているのが「ダイヤモンド」ですが、もし鋳造製法の指輪をお使いで指輪が曲がったときにはじめに起こるのが、「ダイヤモンドを留めている爪が緩むこと」なんです。
鍛造製法にしておくことで、ダイヤモンド取れを防げることができるのです!

3.加工・アレンジの取れにくさ
指輪には「つや消し加工」などができます。
こういった加工やアレンジは経年劣化してしまうものです。
それもふたりの歴史として楽しむ方もいますが、悩みに悩んで決めたデザインです。長持ちさせたいですよね!?
鍛造製法の指輪だと、傷もつきにくく加工も取れずらいのでおすすめです。


硬く耐久性が高く、ダイヤモンドや加工が取れにくい結婚指輪をご紹介

鍛造製法で作られている指輪の良さを、わかっていただけたと思います。
結婚指輪、婚約指輪をお探しの方は一度garden姫路に、お越しくださいませ

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