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皆様、こんにちは

結婚指輪には、製造方法が2パターンあるのはご存じでしょうか?
●鍛造製法●鋳造製法の2つです。

●鍛造製法は、金属の塊に圧力をかけ、金属内に含まれている空気を抜き、曲がりにくく傷がつきにくい【耐久性に優れた】指輪を作ることが出来る製法

●鋳造製法は、デザインの型に溶かした金属を流し込み冷やし固める製法で、圧縮しない分色々なデザインを作ることが可能

この2つの製法により、様々な結婚指輪のブランドやデザインが成り立っています。
結婚指輪を選ぶポイントは「デザインだけ!」と思われる方が多くいますが、一生モノを持つと考えた時に、【実は耐久性がすごく重要】になってきます。

鍛造製法の結婚指輪を選ぶメリットとは?
鍛造製法の婚約指輪・結婚指輪の画像
鍛造製法の良いポイントはなんといっても「曲がりにくい」「傷がつきにくい」「ダイヤ取れの心配も減る」「重厚感が得られる」ことです!

結婚指輪1本あたりの金属の使用量は、鋳造製法の約3本分ぐらいと言われております。
それだけの金属をグッと圧縮して、地金の密度を高めて固めるので、指輪が一番影響を受けやすい外部からの圧力に耐えることが出来るんです!

例えば…お買い物をして重たい荷物を持ったり、電車のつり革や車のハンドルを力強く握ったり、ゲームに熱中して機械を強く持ったり、仕事やプライベートで重たい荷物・機械を運んだり
と、皆様が思っているよりもはるか簡単に曲がってしまいやすいものです。
指輪の地金は円柱状ですが、人間の指は楕円の形をしていますよね。

女性の結婚指輪の場合【結婚指輪に負荷がかかる=結婚指輪が曲がってくる=結婚指輪が楕円になる=指輪に留まっているダイヤモンドの周りの爪が歪む=ダイヤモンドがポロンと取れる】

男性の結婚指輪の場合【結婚指輪に負荷がかかる=結婚指輪が曲がってくる=結婚指輪が楕円になる=取れなくなる=消防署に行ってカットしてもらう】
という最悪な事態を引き起こしかねません。

また、金属自体の密着度が弱いと、と呼ばれる「気泡・空間」が入り込んでしまいます。
巣があることで、そのポイントに外からの圧力がかかると、「曲がる」「割れる」の事態が起こります。

高い金額を支払いよく見極めたはずの結婚指輪が、曲がってしまったり、割れてしまうのはとても悲しいですし、勿体ないです!!
初めの段階から、強い・土台しっかりの製造方法を選んでおくと、日常生活をする中で、心配をすることもなく身に着けておくことが出来るのがメリット**

何事にでもそうですが、土台しっかりに越したことはありませんよね。

デザインで選びがちになると思いますが、製造方法を知って頂いた方は、是非結婚指輪を選ぶ際に参考にしてみてくださいね。

【鍛造製法】をより詳しく知りたい方はコチラもチェック
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