姫路市 記念日プレゼント探しのヒント!結婚記念日の名称紹介
みなさんこんにちは!
最近は一気に気温が下がって数日前は思っても見なかった「寒い」という感想が出てきてしまいますね。。
気温差に負けないようにしっかり健康的な生活を送って、寒暖差疲労の対策をしましょう!
さて、今日は意外と聞いたことのない「結婚記念日の名前」をご紹介いたします。
「金婚式」や「銀婚式」など、聞いたことあるフレーズでもどういう経緯でそのような名がついたのかまでは知らない方が多数。記念日プレゼントを探すヒントとして一つ知っておいた方が今後何かの役に立つやもしれません!
1年目:紙婚式(かみこんしき)
紙婚式は、”白い紙にこれからのふたりの未来や希望を願う”という意味があります。まっさらな白い紙がこれからの二人の生活でどんな色や形に変わっていくのか、楽しみになりますよね。
2年目:藁婚式(わらこんしき)・綿婚式(めんこんしき)
藁婚式・綿婚式は、”まだ頼りない結婚生活だからこそ、質素倹約に励み安定を”という意味が込められています。ふわふわして頼りない藁や綿で、安定するにはどうしても時間がかかる二人の夫婦生活を表しています。
3年目:革婚式(かわこんしき)
革婚式は、”革のようにしなやかで粘り強い夫婦となり、困難を一緒に乗り越える”という意味があります。これまでの日々が崩れやすくなってしまう生活の慣れはじめの時期。そんな時でも粘り強く互いを支え合って困難を乗り越えられる二人になりますように。
5年目:木婚式
木婚式(もっこんしき)は、5年という一つの節目を迎え”夫婦がようやく1本の木のように一体となる”という意味が込められています。短いようで長い5年間で培われたお二人の絆、それが硬くたくましい一本の木として表現されています。
10年目:錫婚式(すずこんしき)・アルミ婚式
錫婚式は、錫のように”柔らかさと美しさを兼ね備えた夫婦”という意味があります。スイートテンと呼ばれることもあり、10年という大きな節目に感謝を伝える意味でもダイヤモンドのジュエリーをプレゼントする方が多いです。
25年目:銀婚式
結婚記念日の節目として有名な銀婚式は”磨けば光る銀のような奥深い美しさ”を意味しています。シルバー又はシルバー色のアイテムをお互いに贈り合ったり、結婚指輪を新調する方もいます。普段の結婚記念日は特に何もしないという方も、銀婚式の機会にぜひお祝いをしてみてください。
50年目:金婚式
金婚式はきらきらと光り輝く黄金のような豊かな夫婦関係を表し、”二人で過ごしてきた年月は大変価値のあるもの”という意味が込められています。金婚式は子や孫が中心となり家族や親戚と盛大にお祝いする方が多いです。
いかがでしたでしょうか?
二人で歩んできた夫婦生活の節目に、プレゼントを贈ったりはたまた贈り合ったり。なかなか照れくさくて日頃伝えられない感謝を、たった一日だけ素直に伝えてみませんか?
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