2022.03.2
姫路市 着け心地の良さと彫りの美しさを追求した「Makanaマカナ」の結婚指輪
ハワイアンジュエリーと聞くとハワイの彫りが入ったリングやネックレスなどのファッションジュエリーを思いうかべる方が多いですよね。実は近年ではハワイアンジュエリーを結婚指輪として選ばれる方も増えてきているんです!今回はそんなハワイアンジュエリーを結婚指輪として確立させたパイオニアとも呼ばれるブランド「Makanaマカナ」をご紹介致します。
ハワイアンジュエリーの代表的ブランド「Makana」のこだわり
①一生モノの結婚指輪に相応しい品質
従来のハワイアンジュエリーは細長い1本の金属に彫りを入れていき、最終的に熱を加えて曲げてリング状にした後、指輪の端と端をロー付けで繋げていました。
ただ、上記の作り方だと金属同士を繋げた接続部分がどうしても弱いため日常で重い荷物を持つなどの負荷が指輪にかかる事で接続部分が割れることが多くありました。
Makanaの結婚指輪は、鍛造製法(たんぞう)と言われる継ぎ目がなく強度も高い製法を採用することで、ハワイアンジュエリーのデメリットを克服し一生モノに相応しい品質を実現させました。
ただ、上記の作り方だと金属同士を繋げた接続部分がどうしても弱いため日常で重い荷物を持つなどの負荷が指輪にかかる事で接続部分が割れることが多くありました。
Makanaの結婚指輪は、鍛造製法(たんぞう)と言われる継ぎ目がなく強度も高い製法を採用することで、ハワイアンジュエリーのデメリットを克服し一生モノに相応しい品質を実現させました。
②たった一人の専属の彫師職人
Makanaでは、上記の「鍛造製法」で出来上がったリングに直接職人が彫りを彫っていきます。リング状になった表面に彫りを入れていくのはベテランの職人でも難しく至難の業です。また、別々の職人に彫られると彫りの雰囲気が変わってしまう可能性も考慮して、Makanaでは専属の彫職人1人とのみ契約しブレのない美しい彫りをお客様に提供しています。長く使う結婚指輪だからこそ時間をかけて丁寧に、そしてペアのリングは彫にムラが出ないよう必ず同じ日に彫りを入れるという徹底したこだわりもMakanaの魅力です。
③プラチナやK18での製作を実現
これまでのハワイアンジュエリーはK14やシルバー素材が主流でした。それは、プラチナやK18だと金属がやわらかく彫りが綺麗に入らない為だったのですが、前述した鍛造製法という強度あるリングに仕上げることで結婚指輪でよく使われるプラチナやK18といった高純度の素材にも対応できるようになったのです。重厚感のあるMakanaならではのハワイアンジュエリーは一生モノの結婚指輪に相応しい品質が約束されています。
●●○○●●○○●●○○●●○○●●○○●●○○
いかがでしたか?ハワイアンジュエリーは彫りの模様一つ一つにも素敵な意味合いが込められています。幅や彫りの種類を自分で選ぶことができるのもハワイアンジュエリーの醍醐味なので、意味のある指輪が欲しい方やシンプルでよく見る結婚指輪は着けたくないという方にもおすすめです。ハワイアンジュエリーに興味のある方はぜひ、店頭でご覧ください。