2019.02.1
鞆の浦 その2
泊まったお宿は『汀邸遠音近音』←(みぎわていおちこち)と読みます
古い建物を利用した玄関棟など雰囲気のある素敵なお宿でした
このホテルの名前の由来は建物の改装の際に見つかった有名な昔の詩人が『港を通る船の音が遠近(おちこち)から聞こえる』と書いた書物が見つかり、そこに『遠近(おちこち)ではなく『遠音近音』と風情を出すために書かれていたからだそうです
波の音と船の音しか聞こえない静かでのんびりしたお宿でした
食事は瀬戸内海の海の幸をお造りや釜飯で頂いて、お腹いっぱい最高に幸せでした
温泉も海を見ながらのんびり出来て本当に贅沢なところです
その3につづく