2017.03.8
自分の為に泣いてくれた女性が彼女だけだったから
大病で倒れられた男性様。
病院へ搬送されて入院中も動く事が出来ない位の病状で、連絡も出来ない状態だったそうです。
何日も連絡しないのはダメだと思い、お医者様に代わりにLINEで、今入院している事だけ女性様に伝えてもらって、なんとか知らせる事が出来たそうです。
女性様は「今入院中です」という知らせだけが来て、すごく心配されて、すぐに男性様のご両親に連絡を取り、どこへ入院しているのか・どんな状態なのかを聞き、すぐに病院へ駆けつけてくれたそうです。
男性様は「今まで一度も合った事の無い自分の両親に、何のためらいもなくすぐに連絡を取って、自分の為に一生懸命になってくれて、自分の為に泣いてくれた時に、この人しかいない」と思い、プロポーズしようと決意されたそうです
プロポーズのシチュエーションは...
ホテル日航姫路をサプライズで予約されていて、外で食事を済ませた後、ホテルに戻り姫路の街並みのライトアップを目に銀の指輪を渡し、プロポーズをされたそうです
ワインを開けて・・・『これからもっと幸せで楽しい人生を一緒に歩んで下さい!!』
とプロポーズされたとの事
今はご病気も治って元気になられた男性様、プロポーズの感想は、「凄く緊張して前日は眠れなかったけど、うまくいって良かった」とホッとされたそうです
女性様は、「一番大好きな人にプロポーズしてもらえて嬉しかったです!!素敵な指輪ありがとうございました」とすごくお幸せそうでした
プロポーズされた次の日に、女性様のお好きなエンゲージリングのデザインを選びにご来場して下さったお2人!!
お互いを思いやり、幸せそうなお二人の一生物のリング選びのお手伝いをさせて頂けとても嬉しかったです