神戸のサプライズプロポーズ・姫路のプロポーズ

お付き合いをはじめたときから結婚を決めていらしたという男性様。
男性様の好きな数字が『7』ということで、
7月7日、プロポーズの日も忘れないように覚えやすい日を選んだそうです。

 

いくつかの店舗を見てご検討されたそうですが、
gardenで運命のダイヤモンドを見つけて頂き
銀のプロポーズプランのリングをご用意されました

 

告白した場所と同じ場所でプロポーズをしようと考え、
ルミナス神戸の明石海峡大橋の下をくぐるクルージングコースへ。
ちょうど明石海峡大橋が見える絶好のロケーションで
用意されていたお言葉をお伝えしていましたが、、、
『写真撮ってください!』と同じ場所にいた別のカップルさんに頼まれ一時中断
男性様は内心『空気読んで』と思いながら撮ってあげたそうです。
さらに頼まれたカメラが一眼レフの本格的なカメラで
使い方が分からずあたふた
写真を撮ってあげたカップルさんはお返しに『写真撮りましょうか?』と言ってくれたそうなのですが
男性様はそれどころではなく、一旦お断り
本当は女性様はキレイな景色で撮ってほしいと思っていたそうです

 

そして、あらためてプロポーズ。
途中までお話ししたことも、もう一度男性様は最初からお話しされ、
女性様は2回目も同じように『ありがとう』とお返事をされたそうです

 

微笑まし過ぎるハプニングのエピソードで
『ハプニングもいい思い出になりました!』とお幸せそうにお話しくださいました

 

消防士の男性様はプロポーズの時のご感想をお尋ねすると、
『めっちゃ緊張したけど、成功した時はほっとしたと同時に幸せだなと思った。
人を守る仕事なので、一生守ろうと思った。』

 

女性様は『素直に嬉しかった。ずっと笑ってしまって申し訳なかったけど
彼らしいプロポーズでとても安心した』とお話し下さいました。

 

写真を頼まれ、大事なシーンなのに断る事無く快く撮ってあげる優しい男性様。
一生懸命さが『彼らしいプロポーズ』なんでしょうね

プロポーズは、憧れからあたり前へ
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