みなさまこんにちは！

最近は天気の悪い日が続いていましたが、今日はお天気で暖かい一日になりそうです

さて、春婚のシーズンが過ぎジューンブライドが近づいてまいりましたが、皆さまは結婚式の準備や、結婚する上で揃えなければならないものは揃えていらっしゃいますでしょうか？
婚姻届けの記入やご両親とのお顔合わせ日の調整などなど、やらなじければならないことに追われていると思います。

今回はその中でも重要な結婚指輪選び。その押さえるべきポイントと、おすすめのデザインをご紹介いたします！

 

結婚指輪選びで重要視がちなのは価格、デザインですよね。
二人で暮らしていく上で残しておきたい資金ですし、せっかくの結婚指輪はデザインにこだわりたい。ですが、結婚指輪を選ぶ時に重要なのは、一生で一度の大切なものなので「いかに後悔しない結婚指輪を選ぶか」がポイントなんです。

二人の結婚指輪、リーズナブルなものを選ぶか、保証制度がしっかりしていて品質の良いものを選ぶか迷いどころですが、実は指輪の価格は地金の使用量によって大きく左右されており、リーズナブルなものになればなるほど使用する地金量を減らされ、その分厚みも薄くなっていきます。
薄くなると何が起きるのかというと、指輪の耐久性が落ちてしまうのです。

毎日着ける結婚指輪、重いものを持ったりしたときに指輪が曲がってしまう。。なんてことも珍しくありません。
曲がることのデメリットは「石取れの危険性」と「いざという時に取れなくなってしまう」ということ。

そして、デザイン重視で選んだものでも指輪が曲がる可能性が薄まっているわけではないのです。

指輪の耐久性は製造方法によって変動します。
鋳造（ちゅうぞう）製法・・・型に溶かした金属を流し込んで冷やし固める製法。大量生産に向いている製法、複雑なデザインも製作可能。

鍛造（たんぞう）製法・・・圧縮した金属をリング状にくり抜いて作る。金属の密度が高まり強度が上がる。着け心地も滑らか。

強度や耐久性で結婚指輪を選ぶなら鍛造製法を選ぶ方がほとんどです。
毎日身に着けるのでどうしても小傷は入ってしまうものなのですが、結婚指輪を選ぶならなるべくキレイが続くものを身に着けていたいですよね。

そこで、鍛造製法の結婚指輪はどのようなものがあるのか見ていきましょう。
シンプルなものからデザイン性のあるものまで様々なのですが、今回は他と被りにくいコンビリングの結婚指輪をご紹介いたします

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